やっぱり今の会社を辞めたい!!
他の業種にチャレンジしてみたい!!
でも、退職のことを伝えにくい…
体調不良で退職手続きができない!!困った…
こんな時には、退職代行を使う手段も有効です。
例えば、
・体調不良により職場に出向いて正規の手続きが取れない
などのケースで利用されることが多いようです。
退職代行を使ったけど挨拶するのは気まずい…どうしたらいい？
退職代行を使ってみたら…
これは本当にスッキリした気持ちと気まずい気持ちとのせめぎあいで複雑な心境でした…。
ただ、しがらみや気まずさから開放されたことはとても爽快でした。
十分な引き継ぎができず、申し訳なさももちろんありますが、過度なストレスから逃れられるメリットを感じることが出来ます!!
そんな気持ちの中、職場の方へ最後の挨拶をするかは悩みどころです。
職場側からしたら、突然引き継ぎや予告なしで辞められたことになるからです。
それでも個人的には、無理に挨拶をしなくても良かったと感じました。
その理由をお伝えしますね。
挨拶を無理にしなくてもいい理由
1.自分の心を守るため
これは特に体調不良の為、自分のことで精一杯のケースです。
私は、最初の職場は適応障害により辞めたのですが、人と関わるのが本当にしんどかったです。例え家族や気心知れた友人でも例外なくです。
そんな余裕のない状態で、職場に挨拶に行ったりLINEなどで連絡を入れるのも出来ませんでした。
自分の不甲斐なさや多大なる迷惑を掛けた罪悪感で不安感が増大してしまったことが1番の要因です。
まずは自身の体調や心の安寧を一番に考えてくださいね!!無理は禁物です!!
2.退職手続きは問題なく終わらせてくれるから
どの退職代行会社にお願いしたかにもよりますが、基本的には必要な退職手続きは行ってくれます。合わせて、こちらの要望があれば可能な範囲で交渉してくれるケースもあります。
直接言いづらいけれど、挨拶はしておくか悩む時は伝言を依頼するのもひとつでしょう。
やっぱり挨拶をしておきたい時
それでもやっぱり区切りとして挨拶をしておきたい!!と思う方には次の二つの方法をお伝えしますね。
1.個別にメッセージを送る
全体に向けてだと気が引けたり気が重い方には、こちらの方法がオススメです。
お世話になった人、感謝を伝えたい人を自分で選べることが出来るからです。
私が適応障害で仕事を辞める時、全体のLINEではどうしても送ることが出来ませんでした。
そのため、退職して少し経ってからですが個人的にLINEで挨拶をしました。
こちらの方が挨拶文も書きやすいし心理的不安も少なかったからです。
もしご負担がなければこちらの方法はオススメです!!
2.全体で共有するメッセージで連絡した後にブロックする
私のパートナーはこの方法をとっていました。
・連絡をシャットダウンしたい
・挨拶をしたい人の個別の連絡先を知らない
このような場合にはオススメです!!
今後も引き続き連絡の嵐が来て欲しくない
会社との縁を切りたいけれど挨拶はしておこう…
このような考えで、私のパートナーは連絡したようです。
挨拶をするべきか悩んでいましたが、終わったあとはスッキリした顔をして区切りがついたと教えてくれました。
まとめ
いかがでしょうか？
退職代行を使った後の挨拶をするべきか悩んだ時は、無理に挨拶をしないくても良いです!!
もし挨拶をしたい場合は、
- 個別にメッセージを送る
- 全体で共有するメッセージで連絡した後にブロックする
方法をオススメします!!
どのような決断をしても、会社や職場の人に囚われず次のライフスタイルを考え無理をしないようにしてくださいね!!
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